こんにちは!店長です!
佐藤修悦さんという方のガムテープ文字が凄い!と話題になっています!
ガムテープ文字は収入になるのか?修悦体の画像や評価は?
修悦体のグッズはあるのか、どこで買えるのか?2020年のイベント情報は?
などなど、気になる情報を調査してみました!
作成風景の動画も見つけましたのでお楽しみに^^
目次
- 1954年生まれ(70歳)
- 岩手県花巻市出身
ガムテープ文字で有名な佐藤修悦さんですが、元銀行員、喫茶店でのアルバイトを経て、三和警備保障にて警備員のアルバイトをしているようです!
ガムテープ文字(修悦体)の誕生エピソード
2004年にJR東日本新宿駅東口で改築工事が行われていた際に、迷路のようになった現場に誘導係として配置された佐藤修悦さん。
乗り場が分からず迷っている人から「乗り遅れたじゃないか!」と怒られた経験から、声かけでの誘導に限界を感じ、ガムテープを使って案内表示版を作ったのが「修悦体」の始まりだとか!
必要に迫られて生まれたとは言え、丸みがあって優しさやアート性を感じる字体は佐藤修悦さんのセンスがあってこそですね^^
佐藤修悦のガムテープ文字の評価、収入は?
特徴的な字体で話題になりかけていた頃、突破型映像系生板集団・トリオフォーから取材を受けたことで、日本だけでなく海外からも注目されることになります!
散々話題になったガムテープ文字の案内板ですが、特別に報酬と呼べるものは受けとっていないようです。
2007年に様々なメディアで紹介されたことで、駅長特別賞として賞状と靴下2足を贈呈されたとかw
これだけ話題になったのですから、その功績を考えるともうちょっと何かあっても良い気がしますね^^
2019年には富山県美術館プロムナードでガムテープ文字公開制作のイベントも開催されましたが、2020年のイベント情報はまだ発表されていませんでした。
カレンダーやポストカードなどのグッズも限定販売されていたようですが、今は手に入れることはできないようです。
アート性の高いグッズですので、ほしい人も多いのではないでしょうか^^
- 1954年生まれの岩手県育ち
- 元銀行員など様々な職を経て警備会社に
- 改築工事で迷路状態になっていたJR駅に誘導係として配置
- 迷った人から怒られたことがことがきっかけでガムテープ文字を使った案内板を作成した
- 特徴的な字体は修悦体と呼ばれ、国内外で話題になった
- 駅長特別賞でもらったものは賞状と靴下2足
- 富山県美術館で公開制作イベントを行った
- グッズはカレンダーやポストカードが限定販売されたことがある
佐藤修悦さんについて調査してみましたが、優しい人柄が字体にあらわれている気がします!
今後、イベントが開催されるときはぜひ参加してみようと思いました^^