こんにちは!店長です^^
新谷仁美の目が二重で可愛い!と話題になっています。
陸上選手としてストイックなまでのトレーニングを欠かさず、学生時代から数々のレースで活躍し、注目を浴びている新谷仁美さん。
そんな彼女の身長や体重、出身校は?
気になる減量法や注目のナイキの使用シューズについてなど、気になる情報を見ていきたいと思います!
スピード練習中の様子を後ろから撮影した動画や、海外ハーフマラソンの優勝インタビューで爆笑をさらう新谷仁美さんの動画も見つけましたのでお楽しみに^^
目次
- 生年月日:1988年2月26日(36歳)
- 出身地:岡山県
- 趣味/特技:
- 身長/体重:166cm/44kg
小さい頃からスポーツ万能だったようで、
「どのスポーツをやっても全国レベルになったはず!」
と言われる程でした。
周りからの注目度も高かったようです^^
総社市立総社東中学校から興譲館高等学校に進学した新谷仁美さん。
全国高校駅伝ではエース区間と呼ばれる1区で、なんと3年連続区間賞を獲得しています!
高校卒業後も実業団として活躍を続け、国民栄誉賞を獲得した高橋尚子の再来とも言われていました。
順風満帆に見えた新谷仁美さんの選手生活でしたが、足の怪我により2014年に一度現役を引退しています><
しかし、新谷さんの凄いところはここから!
5年のブランクを経て2018年に現役復帰を果たすと、2020年1月には全国都道府県対抗女子駅伝で区間賞を獲得!
見事に完全復帰を果たしました^^
さらに、東京オリンピックに向けて参加したアメリカ開催のハーフマラソンでは1時間6分38秒の日本新記録を樹立。
1月26日大阪国際女子マラソンではペースメーカーを担当し、2020年東京オリンピック5000mの参加標準記録も突破!
目標であった10000mでのメダル獲得のために現在も積極的に挑戦しています^^
ユーモアがあり、目もぱっちり二重で可愛らしい印象とは別に、実はとてもストイックな一面を持っています。
プロ意識が非常に高く、自分を追い込む性格で
あの小出監督も
「こんなに自分を追い込める人はなかなかいない!」
と語っていたようです。
新谷仁美の気になる減量法は?
ダイエットっていろいろ試しはするけど、なかなか続かないですよね・・・。
新谷仁美さんも引退後に13kg体重が増えたそうですが、
復帰に際し、どのような減量法を行ったのか?という質問に対し
- 食べ物の摂取を抑える
- 毎日最低40分の半身浴を行う
と答えています。
もちろん日々のトレーニングもしていましたが、この2つだけは毎日欠かさなかったようです。
なかなか痩せられない、という人は参考にしてみるのも良いかもしれません^^
ちなみに、食べ物では鮎ラーメンがお好きなようです!
新谷仁美が使用しているナイキのシューズ!
2020年の東京オリンピックに向けて大活躍の新谷仁美さんですが、シューズは自身が所属しているナイキの厚底シューズ
「ズームXヴェイパーフライネクスト%」
を使用しています。
ナイキの厚底シューズといえば、箱根駅伝でも多くの選手が着用し、記録更新が相次いだ話題のシューズですね。
新谷さんの着用しているシューズはこちら
炭素繊維プレートによる高い反発力が売りのシューズで、好記録が出やすい魔法の靴とも呼ばれています。
選手間の不公平を生むという理由で、世界陸連の新規則で使用禁止になるなど、何かと話題になりました。
批判的な意見も多くみられますが、
「走るのは選手であってシューズじゃない。そこは勘違いしないでください」
「最高の靴を提供して頂いたが走るのは私!」
と、新谷仁美さんらしい実にプロ意識の高い発言をしています^^
確かにシューズの性能の高さには眼を見張るものがありますが、それが全てではないですよね!
また、一旦、使用禁止になりかけたものの、2020年の東京オリンピックでは一転して使用が認められたそうです!
さらなる新記録が生まれるのか!
期待が膨らみますね^^
おまたせしました、海外インタビューの動画はこちらです!
今回、新谷仁美さんについて調査しました。
- 1988年生まれ、岡山県出身
- 小さい頃からスポーツ万能
- 全国高校駅伝で3年連続区間賞
- 高橋尚子の再来と言われていた
- 足の怪我が原因で一度引退している
- 5年のブランクを経て現役復帰
- 2020年1月全国都道府県対抗女子駅伝で区間賞となるなど完全復活
- 引退して13kg体重が増えた
- 減量方法は食事制限と40分の半身浴
- 話題のナイキの厚底シューズを愛用
- 目が二重で笑顔が可愛い
マラソン選手としてたけではなく、一女性としても魅力的な新谷さん。
そんな彼女に、これからも注目していきたいと思います^^